レビュー

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邦画

【街の上で】とある青年が下北沢で紡ぐ、かけがえのない日々の物語。

【街の上で】あらすじ、ネタバレ。下北沢の古着屋で働いている荒川青。青はたまにライブを見たり、行きつけの古本屋や飲み屋に行ったり基本的にひとりで行動しています。口数が多くもなく、少なくもなく。ただ生活圏はとても狭く行動範囲も下北沢を出ません。事足りてしまうから…。そんな青の日常生活にふと…。
洋画

【オンリー・ザ・ブレイブ】巨大な森林火災に立ち向かった20人の実話。

【オンリー・ザ・ブレイブ】は2013年にアメリカ、アリゾナ州で起きた巨大山火事「ヤーネルヒル火災」を基にした消防部隊の伝記映画です。【オブリビオン】のジョセフ・コリンスキーがメガホンをとり、ジョシュ・ブローリンや、マイルズ・テラーが出演しています。実際に起きた衝撃のラストに涙が止まりません。
アニメーション映画

【時をかける少女】(2006)タイムリープを巡る高校生のひと夏の恋。細田守の代表作。

2006年に公開された映画【時をかける少女】は、筒井康隆の原作小説「時をかける少女」から20年後を舞台に、細田守監督によって新たに制作されたSFアニメーション映画です。本作は、当初公開規模は小さいながらも口コミで話題になり、さらに多くの映画祭で賞を受賞するなど、国内外で高い評価を受けました。キャッチコピーは「待ってられない 未来がある。」を、ぜひ。
アニメーション映画

【おおかみこどもの雨と雪】細田守が描く、人間とおおかみの親子の物語。

2012年に公開された映画【おおかみこどもの雨と雪】は、【サマーウォーズ】(2009)に続く細田守監督の2作目となる長編オリジナル作品です。本作は「親子」をテーマに、女子大学生とおおかみおとこの間に生まれた2人の子どもの成長を描いた作品となっています。キャッチコピーは「私が好きになった人は、“おおかみおとこ”でした」を、ぜひ。
アニメーション映画

【バケモノの子】異世界で結ばれるバケモノと人間の「親子の絆」。

2015年に公開された映画【バケモノの子】は、【おおかみこどもの雨と雪】(2012)に続く細田守監督の3作目となる長編オリジナル作品です。本作は、バケモノたちの世界を舞台に「親子の絆」をテーマに描かれた作品となっています。キャッチコピーは「キミとなら、強くなれる」を、ぜひ。