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風変わりな恋愛映画5選。愛こそは全て、なのだろうか?

恋愛映画には大きく分けて、恋愛が上手くいくものと恋愛が上手くいかないものの2種類あります。人は恋愛が上手くいく映画を見る一方で、お互い好きなのに何かの理由で離れ離れになってしまう映画もよく観るでしょう。また、恋愛を表す表現にも、相思相愛、片思い、失恋、悲運の恋などと様々な言葉があるように、恋愛映画にも必ずしもハッピーエンドだけではない映画もたくさんあります。一筋縄でいかないのが恋愛ならば、恋愛も人それぞれ、時には一風変わった恋愛悲喜劇もあるはずです。
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意外な役で出演している俳優の映画5選。役者は演技のために裏切れるか!

好きな俳優の映画をいくつか見ているうちに、自分の中で俳優のイメージというものが出来上がってきます。そうしたイメージを裏切らない俳優もいるのですが、中にはイメージを作られるのを嫌い、ファンが持つイメージを壊していこうとする俳優もいます。どうやら、個性的な俳優ほど固定されたイメージを持たれるのを嫌い、イメージを裏切ることで役者の幅を広げようとしているようです。そんな俳優の映画を見ていると、自分がそれまで持っていた俳優のイメージとのギャップにいい意味で驚かされることがあります。
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戦う俳優の映画5選。映画そのものが戦場だ!

意識的であれ、無意識的であれ、人は何かに対して戦っています。戦いからは無縁であるようなサラリーマンでも、満員電車のドアに顔面を押しつぶされそうになりながら会社に行く姿は日々の戦いともいえるでしょう。戦いといえば、誰もが思い浮かべるのはまず戦争、次にボクシングやプロレスなどといった格闘技でしょうか。しかしこれだけは誰にも譲れないというものを持っている人は、そのために日々何かに対して戦います。そこで、今回は出演している俳優に焦点を当てながら、日々戦い続けている姿を描いた映画を紹介していきます。
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音楽好きが絶賛する「聞き惚れる映画」10作品を厳選。

いい映画というのはストーリーが面白いのはもちろんですが、音楽が素晴らしいというのも重要です。なぜなら映画を見た後も心に残るシーンというのは、思わず聞き惚れてしまうような音楽が流れていることが多いからです。知っているこの曲がこんな場面で使われているという意外な発見をすることがあれば、初めて聞いた曲だけどとても心に響いてくるという新たな発見をすることもあります。そこで、今回は音楽好きはもちろん、音楽にあまり興味がない人でも面白いと感じることのできる映画を10選ご紹介します。
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猫好きにはたまらない映画5選。猫好きの心にねむるのは一匹の大きな青猫かも・・・

猫は不思議な生き物です。猫の魅力にとりつかれた人がいる一方で、猫を見るだけで気味が悪いという人もいます。猫の魅力を知りたい人は、とりあえずは猫の映画を見てみることをおすすめします。人間には関心がなさそうでいて、いいタイミングですり寄ってきては可愛い声で鳴く猫、そんなツンデレの猫の魅力に気づいたなら、もうあなたも立派な猫好きの一員です。
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後味の悪い映画5選。見なければ良かったと思うか、それとも……。

人は何を求めて映画を見るのでしょうか。ある人は、ヒーローが悪役を倒すのを見てスカッとした気分になるのを期待して映画を見るかもしれません。また、ある人は恋人同士が最後に結ばれるのを感動したいために映画を見ることもあるでしょう。では、映画館を出た時に、何ともいえないモヤモヤした気分が残る映画というのは?
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【アジア映画】おすすめの恋愛映画5選。アジア特有の世界観を堪能しよう!

恋愛映画は、いつの時代も映画ファンを魅了するジャンルのひとつです。日本でも数多くの恋愛映画が誕生していますが、近隣国でもその国特有の空気感が溢れる素敵な作品がたくさんあります。この記事では、アジア5カ国からおすすめの恋愛映画を5本厳選しました。純度100パーセントの青春ものからちょっぴり大人な恋愛模様などそれぞれ違った魅力があるので、気になる作品はチェックしてみてください!
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”食”をテーマにした映画5選。食はどこから来たのか、食とは何か、食はどこへ行くのか。

ヒトはお腹が空くと何かを食べます。単に空腹を満たすだけのために食べることもあれば、美味しい食事に舌鼓を打つこともあります。あるいは、1人でゆったりと食事を取ることもあれば、家族や友人と集まってはにぎやかに食べることもあります。食事の取り方は人によりさまざまですが、時には食事がその人にとってかけがいのない思い出になることもあります。たとえそれがいい思い出ではなかったとしても、何かのきっかけで心に浮かぶことがあるのではないでしょうか。そこで今回は、食べることとはどういうことかを考えながらも、食にまつわる思いが伝わるような映画を5選紹介します。
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【ムーンライト・シャドウ】4人の男女の揺れる想いを見守る川の物語。

【ムーンライト・シャドウ】の原作は1989年に刊行され、世界30カ以上で翻訳されたベストセラー【キッチン】に収録された短編小説。さつき役を小松菜奈、恋人の等役を映画【his】や連続テレビ小説【エール】の宮沢氷魚が演じます。監督は【Malu 夢路】などで知られるマレーシア出身のエドモンド・ヨウ。吉本ばなな初期の名作【ムーンライト・シャドウ】を、小松菜奈主演で映画化したラブストーリーです。
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【ドライブマイカー】。愛する存在を亡くした者たちが車の旅の果てに得たものとはーー。

村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」を、「偶然と想像」でベネチア国際映画祭銀熊賞を受賞した濱口竜介監督・脚本により映画化。2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、日本映画では初となる脚本賞を受賞。ほか、国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞の3つの独立賞も受賞しました。
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芸術的な秋を堪能できる映画5選。秋深き芸術家は何をする人ぞ

秋というのはどこか物思いにふけさせる季節です。夏や春は人の心が外へ外へと向かいますが、秋は人の心が内へと向かうため、おのずと物思いにふけります。そのため、秋がやって来ると人は芸術の秋というようになったのかもしれません。
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【あの頃。】これぞ大人の青春?ハロプロヲタクの友情を描く。

【あの頃。】大学院受験に失敗し、彼女もお金もなくどん底の生活を送る青年・劔。松浦亜弥のミュージックビデオを見て「ハロー!プロジェクト」のアイドルに夢中になった彼は、イベントで知り合ったコズミンら個性的な仲間たちとともに、くだらなくも愛おしい青春の日々を謳歌する。しかし時は流れ
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忘れてはいけない大戦。戦争映画特集

8月15日は終戦の日であり、2021年は戦後76年を迎えます。戦争とはなかなか直視できない悲惨な出来事ではありますが、決して忘れてはならないことでしょう。そこで今回は大戦を題材にした様々な作品を10選に厳選してご紹介していきます。
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【永遠の0/ゼロ】第二次世界大戦時、天才と呼ばれながらも”生きる”ことに拘り続けた男の最期の思いとは?

【永遠の0】は百田尚樹のベストセラー小説を【ALWAYS 3丁目の夕日】の山崎貴監督が映画化したヒューマンドラマです。"生きて帰る"ことに拘っていた主人公がなぜ零戦パイロットとなり特攻で命を落としたのか。孫がその理由調べていくうちに戦争の悲惨さや残酷さ、祖母の思いを知るのです。
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【真夏の方程式】少年と湯川が出会った ある家族の過去。ガリレオシリーズ第2弾!2022年9年ぶりに新作公開。

2013年に公開された映画【真夏の方程式】は、前作【容疑者Xの献身】(2008)に続く、ガリレオシリーズ第2弾となる映画作品です。本作は東野圭吾原作のミステリー小説「真夏の方程式」を、福山雅治主演で実写映画化しています。キャッチコピーは、「これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とは。」を、ぜひ。
レビュー

【容疑者Xの献身】湯川が解く天才数学者の悲しい真実。ガリレオシリーズ第1弾!2022年、9年ぶりの映画公開に向けてのステップ。

2008年に公開された映画【容疑者Xの献身】は、テレビドラマ版で高い人気を誇ったガリレオシリーズ初めての映画作品です。本作は東野圭吾原作のミステリー小説「容疑者Xの献身」を、福山雅治や柴咲コウなどおなじみのキャストと石神役を務める堤真一が魅力的に演じます。キャッチコピーは、「その謎を愛そう。ガリレオが苦悩する、その謎とは?」を、ぜひ。
レビュー

【くれなずめ】レビュー考察。あの青春へもう一度行けるなら。

【くれなずめ】は、原作者 松居大悟自身の実体験を基にしたオリジナル舞台劇の映画化。友人の結婚式で余興を披露しようと久しぶりに再会した高校時代の旧友同士が、結婚式の披露宴から二次会までの間、自分たちの過去に思いを巡らす様子を描きます。
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【街の上で】とある青年が下北沢で紡ぐ、かけがえのない日々の物語。

【街の上で】あらすじ、ネタバレ。下北沢の古着屋で働いている荒川青。青はたまにライブを見たり、行きつけの古本屋や飲み屋に行ったり基本的にひとりで行動しています。口数が多くもなく、少なくもなく。ただ生活圏はとても狭く行動範囲も下北沢を出ません。事足りてしまうから…。そんな青の日常生活にふと…。
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【明日の食卓】椰月美智子の話題作を映像化!必要なのは助けてくれる誰かの”手”。

椰月美智子の同名小説を【64-ロクヨン-】【8年越しの花嫁 奇跡の実話】の瀬々敬久がメガホンをとり映像化しました。10年ぶりの映画主演となる菅野美穂をはじめ、尾野真千子、高畑充希が母親役を熱演。「息子を殺したのは私ですか?」衝撃的なフレーズが示す現代社会の家庭の闇とは。
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【チワワちゃん】映画。キャストとネタバレ考察、バラバラ殺人事件の犯人は?

【チワワちゃん】考察とネタバレ。ある若者グループの中心的存在で「チワワ」と呼ばれていた女性が、バラバラ遺体となって東京湾で発見される。彼女の友人の1人であるミキは突如自分たちのグループの中心に現れた「チワワ」という少女がどんな人物だったのか、聞き込みと称した思い出話をひとりずつに聞いて回る。そこにあったのは、それぞれが抱いたチワワと過ごした短い青春の日々だった。