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【サマーウォーズ】あらすじと解説。夏休みの少年が立ち向かう、仮想世界OZと大家族の戦い。

「サマーウォーズ」出典:www.amazon.co.jp

作品情報

2009年に公開された映画【サマーウォーズ】は、細田守監督の初となる長編オリジナル作品です。本作は自然豊かな田舎の風景と、仮想世界の近未来的な描写が独特な世界観を生み出し、さらに「家族」をテーマにしたヒューマンドラマが魅力となり、国内外で高い評価を得ました。キャッチコピーは、「つながりこそが、ボクらの武器。」を、ぜひ。

©サマーウォーズ製作委員会
公式サイト

製作

公開:2009年 日本

監督:細田守

原題:サマーウォーズ

原作者:奥寺佐渡子

配給: ワーナー・ブラザース映画

キャスト: 神木隆之介、桜庭ななみ、横川貴大、谷村美月、富司純子、斎藤歩

動画配信

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【サマーウォーズ】あらすじ

高校2年生の夏休み、主人公・健二(神木隆之介)は友達の佐久間(横川貴大)と一緒に、世界中の10億人を超える人々がアカウントを持つ「仮想世界OZ(オズ)」のメンテナンスのアルバイトをして過ごしていました。

「ねぇ、バイトしない?募集人員1名なの」

学校のパソコンでアルバイトしている2人の元に夏希(桜庭みなみ)が現れ、アルバイトのお願いをします。

そのアルバイトとは、「夏希の実家に同行し、婚約者のふりをする」というものでした。

夏希の実家では、大おばあちゃんの陣内栄(富司純子)の90歳の誕生日を祝うために、家系図に書ききれないほど親戚が集まっていて、健二は戸惑いを隠せずにいました。

そんな中、携帯電話に数字が並べられた1通のメールが届き、健二は何かのクイズと思い回答を返信します。

その1通のメールから、OZの世界と現実世界が謎の人工知能・ラブマシーンによって破壊されていきます。

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キャスト情報

小磯 健二/神木 隆之介

©2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

本作の主人公で、物理部に所属する内気な性格の男の子です。

数学オリンピック日本代表を狙えるほど数学が得意で、OZの複雑なパスワードを解くことができます。

小磯健二の声を演じたのは、【バクマン。】(2015)、【桐島、部活やめるってよ】(2012)、【千と千尋の神隠し】(2001)、【君の名は。】(2016)などの作品に出演し、声優としても高い評価を受ける俳優の神木隆之介です。

篠原 夏希/桜庭 ななみ

©2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

本作のヒロインで、剣道部に所属する明るい性格の高校3年生です。

校内のアイドル的存在で、健二が密かに想いを寄せている相手でもあります。

小さい頃から陣内栄に花札を教わっており、ラブマシーンとの花札対決では一族を代表して戦いました。

篠原夏希の声を務めたのは、【最後の忠臣蔵】(2010)、【進撃の巨人ATTACK ON TITAN】(2015)、【人狼ゲーム】(2013)などの作品に出演する女優の桜庭みなみで、本作で声優初挑戦となります。

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【サマーウォーズ】見どころと解説

「仮想世界OZ(オズ)」とは?

「仮想世界OZ(オズ)」は、自分のアバターを設定し、ゲームをして遊んだり、行政手続きができたり、現実世界と同じように過ごすことができるインターネット上の世界です。

OZの特徴は、現実世界と同じ権限をアバターが持つことができることで、例えば水道局員のアバターだと現実世界の水道の管理をOZ上で行うことができます。

OZは世界一高度なセキュリティで守られており、アバターが盗まれることがないように個人情報が管理されています。

ラブマシーンとの花札対決

大おじいちゃんの隠し子・陣内侘助が開発したハッキングAIの「ラブマシーン」は、世界中のアカウントを乗っ取り、OZの世界と現実世界に大きな混乱を招いてしまいます。

OZの混乱のせいで大おばあちゃんが亡くなり、陣内家は身内がやらかした過ちは身内で解決することを決意します。

陣内家は、大おばあちゃんの遺した手紙に励まされながら家族の持てる力を駆使して、夏希がラブマシーンと花札で戦います。

4億ものアカウントを持つラブマシーンに苦戦しますが、世界中の人々とOZの守り主が夏希の味方し、世界を賭けた戦いに勝利します。

最後、パスワードを何度も何度も解きなおす健二の計算力に陣内家は救われます。

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【サマーウォーズ】感想

本作は、大おばあちゃんを中心に、健二と夏希の家族が団結してラブマシーンに戦いを挑む、ドキドキハラハラの青春映画です。

そして田舎の大家族の温かさと、みんなで食卓を囲むことの大切さを教えてくれます。

「いちばんいけないのは、おなかがすいていることと、独りでいること。」

これは印象に残る大おばあちゃんの言葉で、大おばあちゃんの人柄や重みを感じられる言葉となっています。

本作の主題歌「僕らの夏の夢」は山下達郎が歌っており、爽やかで伸びやかな歌声が作品ととてもマッチしています。

山下達郎は【未来のミライ】(2018)で、細田守作品2度目の主題歌を担当しています。

ぜひ、ご覧下さい。

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