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第79回ゴールデン・グローブ賞授賞式。日本映画が62年ぶりの受賞!!

2022年1月9日(現地時間)に第79回ゴールデン・グローブ賞の授賞式が行われ【ウェスト・サイド・ストーリー】と【パワー・オブ・ザ・ドッグ】の2作品それぞれが3部門を受賞しました。なお、西島秀俊主演・濱口竜介監督作の【ドライブ・マイ・カー】が非英語映画賞に輝きました。(受賞作品および受賞者全容)

Writer:Megu
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ゴールデン・グローブ賞2022はTV放送や配信はなし!

ゴールデン・グローブ賞ですが、会員の投票によって選定され、毎年1月に発表されています。

アカデミー賞の前哨戦としての注目度も高いゴールデン・グローブ賞。

1944年から映画の賞として開催されており、1956年にテレビドラマが対象に加わりました。

しかし、2008年の授賞式においては脚本家によるストライキの影響で中止となったこともありました。

今年2022年は、現地時間1月9日に開催予定の第79回ゴールデン・グローブ賞の授賞式が行われる予定なのですが、2008年以来となるテレビでの放映がなしで開催されることがわかりました。

(ハリウッド外国人映画記者協会(以下HFPA)が明らかにしたもの。)

訳「本年度の授賞式は、プライベートなイベントとし、ライブ配信を行いません。

受賞者の発表は、ゴールデン・グローブ賞のサイトとSNSにてリアルタイムで行います」と明かしています。

そのうえ、SNSでも発表されているように今年開催される第79回ゴールデン・グローブ賞授賞式は、テレビ放送を行わないだけではなく同時配信も行なわれず、ウェブサイトとSNSで受賞者を公表することが発表されました。

華やかな俳優陣のレッドカーペットや素敵なお衣装なども楽しみだっただけに残念です。

その理由としては、昨年のはじめに、主宰しているハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)に所属している約90名の会員のうち、アフリカ系が1人もいなかったことが明るみなってしまい、会員の多様性の欠如と評価基準の偏りが疑問視されていたそうです。

そのため、大手の映画やドラマスタジオや有名なスター俳優らが、問題が改め正されるまで参加の拒否を表明し、いつものようにテレビ放送を予定していたアメリカNBCは、今年の放送を取りやめることを発表しました。

それに対してHFPAは、昨年2021年10月に新たに21人の新会員を迎え、問題に対処していることをアピールしていたのですが、12月に行われたノミネーションの発表も静かに行われました。

とはいうものの、授賞式はテレビや配信では観られませんがファンが楽しみにしている受賞結果は発表されるので、ご紹介していきます。

実は、第79回ゴールデン・グローブ賞<映画の部>では、村上春樹による同名短編小説を原作にした濱口竜介監督の【ドライブ・マイ・カー】がノミネートされています。

こちらも楽しみです。

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第79回 ゴールデングローブ賞(2022年)

それでは、受賞作品をご紹介していきます。

赤字で記載しているのが受賞作品&受賞者です。

今回、初めて日本の映画が濱口竜介監督作品として非英語映画賞(旧外国語映画賞)を受賞しました。

こちらもぜひチェックなさってご覧になってみてください。

最優秀作品賞(ドラマ)Best Motion Picture(Drama)

  • 【ベルファスト】
  • 【コーダ あいのうた】
  • DUNE デューン 砂の惑星
  • 【ドリームプラン】
  • 【パワー・オブ・ザ・ドッグ 】

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)Best Motion Picture(Comedy Or Musical)

最優秀主演女優賞(ドラマ)Best Performance by an Actress in a Motion Picture(Drama)

  • ジェシカ・チャステイン【タミー・フェイの瞳】
  • オリビア・コールマン【ロスト・ドーター】
  • ニコール・キッドマン【愛すべき夫妻の秘密】
  • レディー・ガガ【ハウス・オブ・グッチ】
  • クリステン・スチュワート【スペンサー

最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル)Best Performance by an Actor in a Motion Picture(Comedy Or Musical)

  • レオナルド・ディカプリオ【ドント・ルック・アップ】
  • ピーター・ディンクレイジ【シラノ】
  • アンドリュー・ガーフィールドtick, tick…BOOM! チック、チック…ブーン!
  • クーパー・ホフマン【リコリス・ピザ】
  • アンソニー・ラモス【イン・ザ・ハイツ】

最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル)Best Performance by an Actress in a Motion Picture(Comedy Or Musical)

  • マリオン・コティヤール【アネット】
  • アラナ・ハイム【リコリス・ピザ】
  • ジェニファー・ローレンス【ドント・ルック・アップ】
  • エマ・ストーン【クルエラ
  • レイチェル・ゼグラー【ウエスト・サイド・ストーリー】

最優秀助演男優賞Best Performance by an Actor In A Supporting Role in Any Motion Picture

  • ベン・アフレック【僕を育ててくれたテンダー・バー】
  • ジェイミー・ドーナン【ベルファスト】
  • キアラン・ハインズ【ベルファスト】
  • トロイ・コッツァー【コーダ あいのうた】
  • コディ・スミット=マクフィー【パワー・オブ・ザ・ドッグ】

最優秀助演女優賞Best Performance by an Actress In A Supporting Role in Any Motion Picture

  • カトリーナ・バルフ【ベルファスト】
  • アリアナ・デボーズ【ウエスト・サイド・ストーリー】
  • キルステン・ダンスト【パワー・オブ・ザ・ドッグ】
  • アーンジャニュー・エリス【ドリームプラン】
  • ルース・ネッガ【PASSING 白い黒人】

最優秀監督賞Best Director(Motion Picture)

  • ケネス・ブラナー【ベルファスト】
  • ジェーン・カンピオン【パワー・オブ・ザ・ドッグ】
  • マギー・ギレンホール【ロスト・ドーター】
  • スティーブン・スピルバーグ【ウエスト・サイド・ストーリー】
  • ドゥニ・ビルヌーブ【DUNE デューン 砂の惑星

最優秀脚本賞Best Screenplay(Motion Picture)

  • ポール・トーマス・アンダーソン【リコリス・ピザ】
  • ケネス・ブラナー【ベルファスト】
  • ジェーン・カンピオン  【パワー・オブ・ザ・ドッグ】
  • アダム・マッケイ【ドント・ルック・アップ】
  • アーロン・ソーキン【愛すべき夫妻の秘密】

最優秀作曲賞Best Original Score(Motion Picture)

  • アレクサンドル・デスプラ【フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊】
  • ジャーメイン・フランコ【ミラベルと魔法だらけの家】
  • ジョニー・グリーンウッド【パワー・オブ・ザ・ドッグ】
  • アルベルト・イグレシアス【Madres paralelas】
  • ハンス・ジマーDUNE デューン 砂の惑星

最優秀主題歌賞Best Original Song(Motion Picture)

  • “Be Alive” 【ドリームプラン】
  • “Dos Oruguitas” 【ミラベルと魔法だらけの家】
  • “Down to Joy” 【ベルファスト】
  • “Here I Am (Singing My Way Home)” 【リスペクト】
  • “No Time To Die”007 ノー・タイム・トゥ・ダイ

最優秀長編アニメーション映画賞Best Motion Picture(Animated)

最優秀非英語映画賞Best Motion Picture(Non-English Language) (formerly Foreign Language)

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まとめ

今回受賞した【ドライブ・マイ・カー】ですが、2021年7月に行われた第74回カンヌ国際映画祭で、日本映画では初めての脚本賞を受賞しています。

そして、その他にも国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞と4冠を受賞しており、2022年3月27日に授賞式が開催される予定の第94回アカデミー賞では、国際長編映画賞部門ショートリストにもノミネートされています。

毎年行われるこのゴールデン・グローブ賞ですが、アカデミー賞の前哨戦の1つと言われております。

今回「ハリウッド外国プレス協会(HFPA=Hollywood Foreign Press Association)」が選んだご紹介した受賞作品の数々もアカデミー賞を受賞する確率がかなりあるということですね。

ということは、村上春樹の短編が映画化された西島秀俊主演、濱口竜介監督作品である【ドライブ・マイ・カー】が、日本映画として初めて第79回ゴールデン・グローブ賞で非英語映画賞(旧外国語映画賞)を受賞したことはとても意味のある事ですし、これから行われるアカデミー賞の受賞式も楽しみです。

映画好きならばぜひ選ばれた作品をご覧になられてはいかがでしょう。

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