キャスト
ジュールズ役/ザビン・タンブレア
女性たちが安全に家路に向かうサポートをする”帰宅ヘルプ・ホットライン”で働く職員。ある夜、クララという女性からの電話で静かな夜が一変します。
ジュールズ役は、2012年に映画「ルートヴィッヒ」で「狂王」と呼ばれた第4代バイエルン国王ルートヴィッヒ2世の18歳から26歳までを演じたザビン・タンブレアが努めました。
クララ役/ルイーゼ・ハイヤー
カレンダー・キラーと呼ばれる連続殺人犯のターゲットになった女性。夫か自分の命の選択を迫られ、ホットラインに電話し助けを求めます。
クララ役は、旅行先での暴行犯罪から立ち直りかけた女性が主犯の少年を見かけたことで湧き起こる復讐心を描いた「ビューティフル・カップル 復讐の心理(2019」のルイーゼ・ハイヤーが演じています。
ほかキャスト
フリードリヒ・ミュッケ
ライナー・ボック
アンドレアス・ドゥーラー
デネネッシュ・ズーデ
- シャディ・エック
- イザベル・ティーラウフ
- ロミー・マイズナー
- クリスティン・サッコウ
予告編と制作
予告編→★
クララは電話口でジュールズに「もう遅いわ」と告げます。
「今夜、私は殺される」
回想シーンで薄汚く使用されていない部屋の壁に「06.12。夫かあなたか、どちらかが死ぬ」と書かれていました。
予告編では、クララは気味の悪い生き物の幻覚を見るようになっており、夫は「きみを病院に入れるべきかどうか、そういう段階に来ているのか?」と彼女の手を握っています。
そしてついにカレンダー・キラーが彼女に迫ってきたのです。ジュールズは、クララに「何が起こってるのか?」と叫んだところで通話が途切れし予告編が終わりました。
「カレンダー・キラー」はZiegler Filmが制作しプライムビデオとのコラボは2度目なります。
脚本は「愛さずにはいられない(1997)」のスザンヌ・シュナイダー、監督は「カオス(2017)」「エピデミック 感染爆発(2020)」のアドルフォ・J・コルメラーが努めています。
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