ネタバレ解説
「バック・イン・アクション」は、「ベイウォッチ」のセス・ゴードンが監督と脚本を、Netflixシリーズ「アンブレラ・アカデミー」で製作総指揮を務めるボウ・バウマンがプロデューサーを担当します。
キャメロン・ディアスとジェイミー・フォックスのW主演で、ディアスにとっては実に10年ぶりの復帰作となりました。
そんな背景もあってか、予告編でのディアスは生き生きとした様子で、「本当に久しぶりに生きている感じがした。またあの強い女になった気がする。」というセリフが印象的でした。対するフォックスも「まるで昔のようだ、ベイビー。」と返し、「ANNIE/アニー」以来の2人の共演に胸が高まります。
ディアスとフォックスが共演するのは、「エニイ・ギブン・サンデー」と「ANNIE/アニー」に続き3回目で、彼らはプライベートでも友人のようです。
本作の製作総指揮も担うフォックスは、「彼女に再び一緒に仕事ができるよう頼み続けてきたんだ。何だかみんなの気になる存在だよね。」とディアスへの思いを明かしました。
こうしたフォックスの誘いを受けて女優復帰を決意したディアスは、「彼は本当に特別な人で、とても才能があり、とても楽しい人」と語り、フォックスに対する絶大な信頼が伺えます。2人の固い絆を、作中でも感じられること間違いないでしょう。
「バック・イン・アクション」は、2025年1月17日よりNetflixにて世界独占配信。
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「バック・イン・アクション」(c)Netflix
本ページの情報は2024年12月時点のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。