【ソウル・キャッチャー】(Netflix)キャスト情報とあらすじ。残虐な殺人鬼へと変貌させる危険な武器の犠牲となった弟を持つ男の復讐劇を描いた、ポーランドのアクション・アドベンチャー映画です。元対テロ工作員の男は、弟を殺人鬼へと変貌させた危険な武器の押収を通じて弟の復讐を果たすべく決死の闘いに挑みます。
- 公開年/製作国:2023年/ポーランド
- 監督:ダニエル・マルコヴィッツ
- 配信:[Netflix]
- 作品ページ:https://www.netflix.com/title/81498378
- リリース:2023年8月2日
あらすじを含む作品解説
あらすじ
元対テロ工作員の男は、人々を残虐な殺人鬼へと変貌させる危険な武器を押収すべく傭兵として雇われます。
実は、男には弟がその武器の犠牲となった過去がありました。
弟の復讐を心に誓った男は、決死の闘いに挑みます。
予告動画
登場人物/キャスト
ピョートル・ヴィトコフスキ
俳優情報
- 英語表記:Piotr Witkowski
- 出身:ポーランド・ポモージェ県
- 生年月日:1988年12月12日
ピョートル・ヴィトコフスキ演じるのは、元対テロ工作員の傭兵キエウ。
かつてはポーランドの対テロ組織で働いていましたが、現在は民間軍事会社に雇われた傭兵です。
弟と共に、現地の戦争指導者が統治する国での高収入の任務を引き受けます。
ジャセック・コーマン
俳優情報
- 英語表記:Jacek Koman
- 出身:ポーランド・シロンシク県
- 生年月日:1956年8月15日
ジャセック・コーマンはポーランド出身の俳優兼歌手で、VulgarGradというバンドのリードボーカルも務めています。
ポーランドの名門校ウッチ映画大学で演技を学んだ後、舞台俳優としてキャリアをスタートさせました。
代表作は、【ムーラン・ルージュ】(2001)、【トゥモロー・ワールド】(2006)、【ゴーストライダー2】(2013)です。
ヤチェク・ポニェジャウェク
俳優情報
- 英語表記:Jacek Poniedziałek
- 出身:ポーランド・マウォポルスカ県
- 生年月日:1965年8月6日
ポーランド出身の俳優、監督、翻訳者でもあるヤチェク・ポニェジャウェクは、ポーランドのクラクフにあるAST国立演劇芸術アカデミーを卒業してから数々の劇場で俳優や監督として活動しています。
1999年に映画【Moja Angelika】(日本劇場未公開)で映画デビューを果たす傍で、【エンジェルズ・イン・アメリカ】(1994)や【欲望という名の電車】(1953)などの舞台劇をポーランド語に翻訳しました。
代表作は、【Ether】(日本劇場未公開)、【ヒヤシンスの血】(2021)、【ホールド・タイト】(2022)などがあります。
マリウシュ・ボナシェフスキ
俳優情報
- 英語表記:Mariusz Bonaszewski
- 出身:ポーランド・西ポモージェ県
- 生年月日:1964年8月26日
マリウシュ・ボナシェフスキはポーランド出身の俳優で、高校卒業後はポーランドのスウプスク劇場の俳優となり、高い演技力が博して徐々に知名度を上げていきます。
1997年からはワルシャワ国立劇場のメンバーとなり、テレビドラマや映画への出演も増えていきました。
代表作は、【ワルシャワ、二つの顔を持つ男】(日本劇場未公開)、【バトル・オブ・ワルシャワ 名もなき英雄】(日本劇場未公開)、【バルトコヴィアク】(2021)です。
アレクサンドラ・アダムスカ
俳優情報
- 英語表記:Aleksandra Adamska
- 出身:ポーランド・シロンスク県
- 生年月日:1990年6月15日
ポーランドの女優アレクサンドラ・アダムスカは、ポーランドのクラクフにあるAkademia Sztuk Teatralnych im.という国立演劇学校で演技を学んだ後、ワルシャワやヴロツワフの劇場で女優としてのキャリアをスタートさせました。
主に、【Skazana】(日本未放送)と【Pati】(日本未放送)で知られています。
代表作は、【リベリオン ワルシャワ大攻防戦】(2015)、【パニック・アタック】(2019)、【LOL: Last One Laughing Poland】(日本未放送)です。
セバスティアン・スタンキェヴィッチ
俳優情報
- 英語表記:Sebastian Stankiewicz
- 出身:ポーランド・シロンスク県
- 生年月日:1978年1月8日
セバスティアン・スタンキェヴィッチはポーランド出身の俳優で、ポーランドにあるAkademia Sztuk Teatralnych im.という国立演劇学校で演技を学びました。
その後は、ワルシャワやヴロツワフの劇場などで俳優として活動しています。
代表作は、【誰も眠らない森】(2020)、【デュアル・ラブ】(2021)、【ヘルホールー悪霊館ー】(2022)などがあります。
ミハリーナ・オルシャニスカ
俳優情報
- 英語表記:Michalina Olszańska
- 出身:ポーランド・マゾフシェ県
- 生年月日:1992年6月29日
ポーランド出身の女優、歌手、作家のミハリーナ・オルシャニスカは両親共に俳優業をしており、父は俳優ヴォイチェチ・オルシャンスキ、母は女優アグネシュカ・ファイティガです。
10代のうちから【アトランティスの星の子ども(Dziecko Gwiazd Atlantyda)】と【魔法にかけられて(Zakleta)】という小説を出版したり、【私、オルガ・ヘプナロヴァー】(2023)ではミンスク国際映画祭とチェコ映画批評家協会賞の最優秀主演女優賞を受賞しています。
代表作は、【ゆれる人魚】(2018)、【ヴィクトリア 暗闇からの脱走】(日本劇場未公開)、【私、オルガ・ヘプナロヴァー】(2023)などがあります。
その他キャスト
- ヴァンシュ・ルートラ
- マテウシュ・ムウォジアノフスキ
- ミハウ・ブルタン
- マテウシュ・ジェジニチャク
- ヤツェク・クナプ
©Netflix
本ページの情報は2023年7月時点のものです。最新の配信状況は公式ページまたは各動画配信サービス公式サイトにてご確認ください。