マーティン・スコセッシ

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外国の監督が日本を描いた映画5選。日本から遠く離れて。

日本人が描いた日本の映画と、外国人が描いた日本の映画というのは似ているようでどこか違います。時には奇妙に描かれていることもありますが、中には日本人以上に日本のことをよく知っているのではないかなどと感心することもあります。また、映画で描かれた題材から、日本のどんなところに外国では興味を持たれているのかがよく分かります。そこで今回は、外国の監督だからこそ描けた日本の映画を5選紹介していきます。
伝記

【アビエイター】ネタバレと解説。潔癖症にして航空機マニアの大富豪ハワード・ヒューズを描いた大作。

映画【アビエイター】ネタバレと解説。大富豪にして巨大飛行艇ハーキュリーズを製作した、航空機愛好家として知られるハワード・ヒューズの生涯を描いた映画。【ギャング・オブ・ニューヨーク】(2002)に引き続きマーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオがコンビを組んだ大作をネタバレ解説して行きます。
クライム

【ウルフ・オブ・ウォールストリート】実業家ジョーダン・ベルフォートの実話に基づいたコメディ。

映画【ウルフ・オブ・ストリート】ネタバレ。ジョーダン・ベルフォートはサラリーマンを対象に安い株を売りつける会社に就職すると、彼は持ち前の才能を発揮、瞬く間に高収入を得たベルフォートは自分の会社ストラットン・オークモント社を設立。全ては順風満帆に行くかに見えたが、ベルフォートの成功にF.B.Iが目をつけ捜査を開始した
クライム

【シャッターアイランド】セリフのひとつひとつに仕掛けられたトリックにあなたは気づけるか?

映画【シャッター アイランド】ネタバレと徹底解説。出入りできる港はひとつだけ、閉ざされた孤島の、凶悪犯尊門の精神病院で起こった一人の女性患者の脱走事件。それを調査しに来た主人公だが、院長や看護師たちはどうも怪しい。調査していくうちに明らかになる島と病院の正体……これは政府の陰謀?一体何が真実なのか?