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バスティオン36(Netflix)キャスト・あらすじ。元警察官が描いた小説を、元警察官の俳優兼監督のオリヴィエ・マルシャルが映画化しました。エリート部隊を追われた警察官は、かつての仲間が次々と殺害される謎の事件を受け、たった1人で捜査に乗り出します。しかし、それには警察内部の激しい対立が関係していました。
あらすじ

フランス・パリ。フランス国家警察捜査介入部の幹部だったアントワーヌ・セルダ(ヴィクトール・ベルモンド)は、国家警察監察総監に懲戒処分を受け、犯罪対策隊への異動を命じられます。
以降、セルダはカリスマ的リーダーのサミ・ベルカイム(テウフィク・ジャラ)率いるかつての仲間や、部隊に背を向けるようになりました。それから約1年後、セルダのかつての仲間が24時間以内に2人殺害され、さらに1人が不可解な状況で行方不明となります。
セルダは独自の捜査に乗り出しますが、捜査を進めていくうちに警察内部の激しい対立が判明。こうしてセルダは、恐ろしい負の連鎖に突き落とされていくのでした。