時をかける少女

PR
Roundup

日本が誇るアニメ映画5選。電気羊の夢を見るように眠りたい

日本のアニメの凄いところは、子どもだけでなく大人が見ても十分楽しめるクオリティの高さです。そのことは、世界中で日本のアニメが親しまれていることや、アニメがドラマや映画で実写化されるといったケースからも証明されています。日本のアニメは、娯楽作品から小説のような題材を扱っているものまで、テーマの多様性には驚かされるばかりです。今や日本だけでなく世界中に注目されているアニメですが、今回はそんな中から日本が世界に誇ることのできるとっておきのアニメ映画を5作品ご紹介します。
アニメーション映画

【時をかける少女】(2006)タイムリープを巡る高校生のひと夏の恋。細田守の代表作。

2006年に公開された映画【時をかける少女】は、筒井康隆の原作小説「時をかける少女」から20年後を舞台に、細田守監督によって新たに制作されたSFアニメーション映画です。本作は、当初公開規模は小さいながらも口コミで話題になり、さらに多くの映画祭で賞を受賞するなど、国内外で高い評価を受けました。キャッチコピーは「待ってられない 未来がある。」を、ぜひ。