あらすじ
看護師で胚学者のジーン・パーディ(トーマシン・マッケンジー)、生理学者のロバート・エドワーズ(ジェームズ・ノートン)、産婦人科医のパトリック・ステプトー(ビル・ナイ)は、体外受精による赤ちゃんの誕生に精を出していました。
彼らは教会を始め、医療界やメディアなどからの激しい反対に直面しながらも、10年以上に渡って体外受精の技術を開発しました。
1968年から1978年までの彼らの挑戦は、現在までに1200万人以上の命を誕生させるきっかけとなり、医療史に残る偉業として知られています。
そんな3人の先駆者たちによる、世界初の体外受精の赤ちゃん、ルイーズ・ジョイ・ブラウンが誕生するまでの感動的な実話を描いています。