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【シン・エヴァンゲリオン劇場版:||】考察とネタバレ解説。エヴァンゲリオンシリーズ、ついに終劇。

作品情報

【ヱヴァンゲリヲン新劇場版】の全4部作の第4部。フォースインパクトの発動後から、第3村での生活、そしてNERVとWILLEの最後の決戦までを描きます。前作【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q】(2012)の公開から8年の時が経ち、155分にも及ぶ完結編【シン・エヴァンゲリオン劇場版:||】を分かりやすく解説します。キャッチコピーは、「さらば、全てのエヴァンゲリオン。」を、ぜひ。

©カラー/Project Eva. ©カラー/EVA製作委員会 ©カラー
公式サイト

製作

公開:2021年 日本

総監督:庵野秀明

英題:EVANGELION:3.0+1.0 THRICE UPON A TIME

原作者:庵野秀明

配給:東宝、東映、カラー

キャスト:緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、坂本真綾、三石琴乃、山口由里子、石田彰、立木文彦、大塚明夫、沢城みゆき、山寺宏一、内山昂輝、神木隆之介

予告動画
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【シン・エヴァンゲリオン劇場版:||】あらすじ

本作は、パリの上空でWILLEと使徒が戦い、マリ(坂本真綾)が搭乗するエヴァ8号機が戦闘するシーンから始まります。

前作【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q】(2012)では、シンジ(緒方恵美)とカヲル(石田彰)が乗ったエヴァ第13号機がリリスに刺さる2本の矢を抜き、フォースインパクトを引き起こすシーンで終わりました。

シンジとアスカ(宮村優子)とレイ(林原めぐみ)の3人は救助を求めて第3村を訪れ、フォースインパクトを生き延びたトウジ(関智一)とケンスケ(岩永哲哉)と再会します。

第3村はWILLEによって物資を供給され、最低限の生活を送る小さな村でした。

2度もインパクトを引き起こし絶望するシンジにトウジは明るく話しかけますが、シンジは塞ぎ込んだまま何もできずにいました。

そして人類補完計画を遂行するNERVと、NERV壊滅を目的とするWILLEの最後の戦いが始まります。

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キャスト情報

鈴原トウジ/関智一

シンジの中学校の友人で、初対面のときエヴァの戦闘で妹がケガしたことをシンジにきつく当たったことをきっかけに親しくなりました。

トウジの妹はWILLEでシンジの監視を行った鈴原さくらです。

14年後の第3村では村の医師をしており、同じクラスで委員長をしていた洞木ヒカリと結婚しています。

鈴原トウジの声を務めたのは、【鬼滅の刃】(2019)の不死川実弥、【ドラえもん】(2005)の骨川スネ夫などの声を務める声優の関智一です。

相田ケンスケ/岩永哲哉

シンジの中学校の友人で、軍事オタクでサバイバル技術に優れています。

そのサバイバル技術のおかげで、トウジたちとフォースインパクトから生き延びることができました。

14年後の第3村では、村のはずれで何でも屋をしており、14年の間にアスカとは良好な関係を築いています。

相田ケンスケの声を務めたのは、【ジャングルはいつもハレのちグゥ】(2001)のウイグル、【スクライド】(2001)の橘あすかなどの声を務める声優の岩永哲哉です。

加持リョウジ(少年)/内山昂輝

第3村で農業を行う14歳の男の子で、本作の新キャラクター。

加持リョウジと葛城ミサトの子どもで、父親とは同姓同名です。

父親の加持リョウジはサードインパクトを阻止するため命を落としています。

加持リョウジの声を務めたのは、【鬼滅の刃】(2019)の累、【機動戦士ガンダムUC】(2010)のバナージ・リンクスなどの声を務める声優の内山昂輝です。

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【シン・エヴァンゲリオン劇場版:||】見どころと解説

「:||」に込められた意味とは?

【ヱヴァンゲリヲン新劇場版】は「前編、中編、後編、完結編」の順番で構成され、前3作については雅楽の言葉である「序破急(じょはきゅう)」にちなんだタイトルが付けられていました。

本作のタイトル【シン・エヴァンゲリオン劇場版:||】は、「シン」の表記や楽譜の記号が使われるなど前3作と少し異なるタイトルが付けられています。

最後の記号「:||」は楽譜に使用される反復終了記号で「繰り返しの終わり」という意味があり、今まで繰り返されていた人間や使徒、エヴァンゲリオンにかかわる全ての争いに終止符を打つという意味が込められています。

シンジたちの最後の戦い

旧南極のセカンドインパクト爆心地のさらに深層部「マイナス宇宙」で、シンジは父親のゲンドウと対話します。

ゲンドウは、亡き妻ユイに会うことを目的に、シナリオ通りフォースインパクトを引き起こし、自身がトリガーとなることで人類補完計画の完成を描いていました。

ゲンドウはシンジの説得と、ミサトが命を懸けて届けた「ガイウスの槍」をもって計画が失敗に終わったことを悟ります。

シンジは、第1部から描かれてきたゲンドウに対するトラウマを乗り越えることで、自身の望みであるエヴァのない世界を作り変えます。

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【シン・エヴァンゲリオン劇場版:||】感想

本作の【シン・エヴァンゲリオン劇場版:||】をもって、1993年の企画開始から28年間続けられていたエヴァンゲリオンシリーズの制作は終了となります。

映画館で本作を見るとき、終わってほしくない気持ちと、ついに終わってしまうのかという気持ちが混ざり合い、複雑な気持ちで見始めました。

155分の物語を見終わったとき、多少難しいシーンもありましたが、様々な愛情を感じられ、とても清々しい気持ちになりました。

多くの考察があり、社会現象にもなったエヴァンゲリオンシリーズの最後の物語。

ぜひ、ご覧下さい。

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